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自作・DIYでオリジナルウェア・グッズ作成をテーマに投稿をしていますが、僕の記事をきっかけにオリジナルアイテム作成にチャレンジしようと興味を持っていただける方がといたら・・という想いを胸に日々投稿しております。

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デザインで大切な事

インスピレーション

いきなりオリジナルウェア・グッズなどの作成を開始しようと思うも、「デザイン」という部分で挫折してしまう・時間を費やしてしまうという例は珍しくはありません。
まず初めにお伝えしたいと思いますが、自作とは言うもののやはりキチンとしたオリジナルデザインというものが必要ですね。
まずデザイン作成で大切にしてほしい事は、そのものづくりに対するインスピレーション(ひらめき)を見逃さないでください。「言葉でも」「落書きでも」「頭の中の記憶でも」なんでもいいのでインスピレーションをメッセージ・イラスト・文章などに描き出してみて下さい。確信ではありませんが、これが素敵なデザインのもとになる場合もすごく多いと感じています。

ラフ描き

ラフ描きという不思議な言葉を使いましたが、らく書きというとイラストをササっと書いてしまうイメージが強いので「絵を描かないとダメなの?」と少しハードルを上げてしまう為、文字・文章で作成したいデザインの内容を書き留めるという手法でもオリジナルデザインはカタチにする事ができますので一応お伝えしておきます。

テンプレートの存在

ひと昔前では多くは見かけなかったデザインテンプレートと呼ばれるデザインの参考資料というものが山ほど存在しています。
先ほど「インスピレーションを文章で書き留める」という表現をしましたが、イメージがある事が重要で、文章の中にもイメージが存在するからです。
そしてこのイメージをもとに自分の理想のテンプレートをもとに改良すれば良いのです。
いきなりデザインなんてできるはずもないですが、今の時代はアプリの存在・テンプレートの存在・ビッグデータというアイデアの存在を手軽に利用する事ができるのでインスピレーションがあればうまくいくのだと「ボク」は感じています。

デザイン入稿の事

はじめに

先ほどはデザインを「生み出す」という意味でのつくり方という説明を致しましたが、そこの部分は皆様の発想の部分ですので、少し話題を変えさせていただきます。
今回はシルクスクリーンプリントという加工技法に特化してタイトルをつけましたが、そのデザインをどのような形式で作成しておけば良いのかをご説明したいと思います。

形式について

シルクスクリーンプリントの場合でデザインが必要な部分は「製版」という段階です。
製版やシルクスクリーンについては先日投稿していますので、時間がありましたら復習がてら読んでみて下さい。

さて、デザイン形式についてお話致します。
シルクスクリーンプリントの際はプリント原寸で、「線・エッジ」がきれいなデータで解像度の影響による画像の劣化がないデータが用意できればスクリーン版を作成する事ができます。
このようなデータ作成に向いているのが「Adobe Illustrator」と呼ばれる編集ソフトです。

Illustratorがある時

Adobeが発売しているIllustratorは、パスとよばれるアウトラインを取り作成されたデータは拡大しても縮小しても画像の劣化がないためスクリーン版のデータ作成に適しています。デザインソフトの為、明日からいきなり使いますといっても難しいデザインを作成するまでに使いこなすのは難しいかもしれませんが、ベーシックなデータ作成でよければ、比較的簡単にマスターできるように思います。「ボク」も基本的には独学でイラストレーターは学びました。
このソフトで作成されたデータは「.ai」「.eps」「.pdf」というような拡張子をつける事ができます。(※拡張子がこれだから大丈夫というわけでもなく、イラストレーターというソフトで画像を保存しても同じ拡張子になるため、基本的には中身を確認するまで断言はできないのですが・・。)

Illustratorがない時

自作でシルクプリントをする為に、それではIllustratorを導入しましょう!なんて気軽に言える金額ではないので、手持ちでない方・使ったことがない方はイメージを作成するだけで基本オッケーです。イメージから入稿データへ変換してくれるサービス(データだけの場合は、有料が多いと思います)などを利用したほうが賢明ですね。なんかIllustratorが使えるぞと期待させてしまった方すいません・・汗。
そういうものがあるんだという知識になればと思い紹介したかったので。

注意事項

不向きなデザイン

シルクスクリーンプリントはインクを塗り重ねてデザインを表現する加工技法により、細かいデザインに不向きで、細かい部分がつぶれてしまうという欠点を持っています。
したがって細かなデザインは極力避けましょう。どのくらいの細かさかといいますと刷る人と素材・インクやメッシュの細かさなどにより曖昧なのですが、水性インク使用の100メッシュ程度で抜きデザイン・線ともに約「0.5mm~0.6mm」程度を限度に設定しておけばなんとかなるのではないでしょうか?

2色以上の場合

2色以上の色でのプリントの場合、業者へ頼む場合は特に気にしなくて大丈夫ですが、自作で作成する場合は、版がずれる場合がありますのでデータ作成を1色と2色とぴったる作成してしまうとずれたときに隙間ができてしまうので多少のヌリタシも考慮しといたほうがいいかもしれません。

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「ノマド工場 | Tシャツのシルクスクリーンプリント工場で営業します。」はこんな人が運営しています。

シルクスクリーンプリント工場の営業のボク。

オリジナルTシャツ業界の営業12年を経たあとWEBデザイン・クリエイター業5年の経験値と知識を現在所属しているシルクスクリーンプリント工場(Tシャツ・トートバッグなどのウェアプリントの工場)のプロモーションを目的として[ノマド工場]という名称でブログの運営をしています。